引越し コンテナ

コンテナ、フェリー、飛行機、チャーター便…。選択肢をいろいろ比較してから!

JRコンテナの写真

 

長距離の引越しといえば、気になるのが料金。少しでも安く引っ越しできたら、助かりますよね。

 

中には、JRのコンテナや貨物列車を使った家財一式の輸送を考えている人もいるかもしれません。

 

そこで、このサイトでは、コンテナや貨物を含め、安い料金で引っ越しする方法をまとめてみました。

 

引越し業者を通した方が安いこともある

ダンボール箱

 

JR貨物の引越しサービスは、次のふたつの依頼方法があります。

  • JR貨物に直接依頼する
  • JR貨物と提携している引越し業者を通して依頼する

JR貨物に直接依頼するほうが安くなりそうですが、実は必ずしもそうとはいえません。

 

JR貨物の引越しサービスは、1年を通して運送料金は一定です。そのため時期によっては、お得な料金と言えない場合があります。

 

また、JR貨物は値引き交渉ということができません。

 

引越し業者に頼む場合は、他社の見積もりを見せて「○○引越社は、これくらいの費用ですが」と交渉すれば、ある程度は割引サービスがあったりします。

 

JRは運賃が一定ですから、値引きのしようがないわけです。

 

JR貨物と提携している引越し業者 〜アリさんの場合〜

アリさんマークの引越社のトラック

 

JR貨物と提携している引越し業者のひとつとして、アリさんマークの引越社があります。

 

具体的なプランとしては、貨物列車の区間はJRコンテナで運び、それ以外の部分(旧居から貨物駅まで、貨物駅から新居まで)を、アリさんのトラックで運ぶというもの。

 

引越し専門業者ですから、家電や家具といった荷物の取り扱いに、非常に慣れているのが特長です。

 

普通の引越しが一番安い可能性も…

アート引越センターのトラック

 

長距離引越しが最も安いのは、必ずしもコンテナや貨物とは限りません。

 

日通、クロネコヤマト、アート引越センターなど、引越し各社は、料金を競い合っているため、交渉次第では非常に安くなる可能性があります。

 

また、単身パックや、混載便などのお得なプランもありますので、複数の見積もりを取ってみないと、どこが一番安くなるかわかりません。できるだけ多くの業者に見積もりを取ってみるのが、長距離の引越しを安くする最大のポイントです。

 

ですが、複数の見積もりを取るのは、けっこう面倒な作業です。そこで利用したいのが引越しの一括見積もり

 

このサービスは、引越し先や荷物の量などの引越し条件を複数の業者にまとめて送り、各社の見積もり額を比較できるというもの。

 

アリさんマークの引越社、日通、クロネコヤマト、アート引越センター、佐川急便引越しサービスといった業界大手から、地域密着の中小業者まで様々な業者のものを知ることができます。

 

各社の料金を比較して、最も条件の良い業者に依頼をすればいいわけですから、これなら失敗がありませんよね。

 

引越し業者の女性

 

コンテナやフェリー、飛行機を利用する場合もあれば、チャーター便のみで輸送するなど、業者によって輸送方法も違いますので、料金の安さだけでなく、輸送方法や作業スタッフの所属、サービスの違いにも注目して、選ぶようにするのがポイントです。

 

 

→ 引越しの一括見積もりはこちら。テレビCMでもお馴染みのサービスです!

 

 

なお、こちらのサービスは完全無料で利用できます。もしも、気に入った業者が見つからなければ、どこにも申し込まなくて問題ありませんので、長距離の引越し料金を知りたいだけでもOKです。

 

各社の対応も早いので、ともかく相場を把握してから、じっくり検討しましょう!

 

 

一括見積もりサイトの利用方法

まず、こちらの住所と、引越し先を入力します。引越し先が正確に決まっていない場合は、おおよその位置でも大丈夫です。

 

次に運ぶ荷物の量を入力します。ソファがいくつ、衣装ケースがいくつ、など細かく入力します。

 

エアコンの取り付けやピアノ運搬などのオプションサービスを利用するかどうかを入力し、最後にこちらのメールアドレスや電話番号などを入力して、送信します。入力手続き自体は数分もあれば完了しますよ。

 

その日のうちに、「この条件ならば我が社で引越しができます」という業者から、メールか電話で連絡が来ます。
メールで簡単な見積もり額を教えてくれる業者もありますが、どちらかというと、訪問見積もりを行って費用を算出したい、という業者の方が多いかもしれません。

 

引越し業者ひとつひとつにこちらの引越し条件を送るのは大変ですし、せっかく送ってみたら「うちでは対応できません」といわれると、効率が悪いですよね。
一括見積もりサイトは、一度こちらの情報を入力すれば、対応できる業者をしぼり込んでくれるので、無駄がありません。

 

ちょっと注意したいのは、見積もりサイトはすべての引越し業者を網羅しているわけではない、ということです。
あくまで、その見積もりサイトに登録している業者の中から選ぶわけですから、登録している業者数が違うと、検索結果も違ってきます。
万全を期すならば、一括見積もりサイトも2、3利用してリサーチするといいですね。

 

引越し業者について

コンテナ便を利用できる主な引越し業者

アリさんマークの引越社のほか、日本通運(日通)も、コンテナ便での引越しサービスを行っている人気の業者。日通は、オリジナルコンテナを開発するなど、コンテナ便には力を入れているようですね。

 

また、ファミリア引越サービスなど、中小規模の引越し業者の中にも、コンテナ便が利用できる業者は意外とあります。地域密着型の業者に依頼する場合も、コンテナ便が利用できないか、確認してみましょう。

 

料金の安さだけが選択肢ではありません

JRコンテナ便では、貨物列車の区間はJRコンテナで運びますが、それ以外の、自宅→貨物駅、貨物駅→引越し先の区間はトラックで輸送することになります。

 

このとき、アリさんマークの引越社の場合は、対応エリア内であれば、アリさん社の自社トラックで運びますが、対応エリア外だと、アリさん社と提携している運送業者が運ぶという、2つのパターンがあります。
費用的には、提携運送業者が行う方が安くなっているようですが、荷物の取り扱いやサービスという点では、アリさん社の方が優れています。

 

JR貨物に直接依頼した場合も、前述のように料金が一定で利用しやすいですが、エアコンの取り外し・取り付けや、ハウスクリーニングといったオプションサービスはなにもありません。

 

料金の安さだけでなく、輸送方法や作業スタッフの所属、サービスの違いにも注目して、選ぶようにするのがポイントです。

 

コンテナ便が全般に安いのは間違いないですが、引越す地域、貨物駅までの距離、荷物の量、時期や曜日、到着希望日の有無などによっては、必ずしもコンテナ便がベストではないこともあります。

 

東京から北海道、大阪から博多など、長距離の引越しに便利なのがコンテナ。ただ、利用する際に注意したいのは、荷物の取り扱いについて。引越し業者が貨物駅で荷物の積み下ろしをしない場合、引越し荷物を乱暴に取り扱われてしまうリスクが思いのほか高いそうです。荷物の破損や紛失も時々あるそうなので、こうしたプランを利用する場合は、保険の有無は最低限確認しておきましょう。

JR貨物の引越しサービスとは

男性スタッフ

 

企業向けの鉄道貨物輸送サービスのイメージが強いJRですが、JR貨物は個人向けの引越しサービスも行っています。全国に張り巡らされたネットワークを利用する事で、大切な荷物を安全に、かつ確実に運ぶ事が出来るJR貨物は、それぞれのエリア毎にきめ細かなサービスを提供しています。

 

貨物用のコンテナに家財道具一式を積み込み、JR貨物列車で転居先の最寄り駅まで輸送するシステムで、この長距離引越しサービスを利用すると、通常のトラック輸送よりも引越し費用が安く済むことが多いです。

 

また、貨物輸送はトラック輸送と違って交通渋滞がないため、到着の日時が正確である、人件費が安くすむなど、利用する側だけでなく、業者にとってもメリットがあり、コンテナ便を扱う引越し業者も多くなっています。

 

近年はトラック輸送による二酸化炭素の排出が問題になっています。
鉄道輸送は、トラックよりもずっと大きな貨物量を長距離輸送した場合でも、二酸化炭素排出は非常に少なく、エコという意味でも、鉄道輸送へのモーダルシフトには関心が集まっているのです。

 

JR貨物の料金システムは、だいたいこのようになっています

作業スタッフ

 

JRの貨物を利用した引越しの料金は、

  1. 自宅から貨物駅までのトラック輸送費(集荷・取扱の費用も含む)
  2. 貨物駅から貨物駅までの鉄道運賃
  3. 貨物駅から引越し先までのトラック輸送費(配達・取扱の費用も含む)
  4. 付帯料金

これらをトータルして算出されています。

 

貨物駅から貨物駅までの鉄道運送料金については、JRで出している、「JR貨物時刻表」を見れば調べることができます。一般の時刻表と同じように、書店で購入することができますよ。

 

また、時刻表は、JR貨物のホームページにも掲載されていますので、そちらを参照してもいいでしょう。
「鉄道貨物輸送サービスのご案内」から「エリア別サービス案内」のページに入ると、各支社ごとの「コンテナ列車時刻表」(PDF)を見ることができます。

 

ちょっとのぞいてみると、たとえば東京ターミナルから鹿児島ターミナルまでの運賃は77,000円、同じく東京ターミナルから大阪ターミナルまでは35,000円、となっています。

 

ちなみに、貨物列車で輸送した場合の最長距離は、鹿児島ターミナルから、北海道の中斜里オフレールステーションまで。
中斜里は北海道の東端で、網走の近くになります。輸送距離のトータルは2831km、運賃は135,000円でした。

 

JR貨物のコンテナで引越しをする場合、料金が一定というのは、大きな強みといえます。ですが、逆にいうと、引越しシーズンに料金が上がらないかわりに、閑散期にサービス価格が引き下げられることもありません。

 

引越し業者は、引越しの閑散期には利用者を増やすために、料金を引き下げるなどのキャンペーンを行うことがあります。こうしたキャンペーンを利用すれば、JR貨物に直接依頼するよりも、料金は安くなる可能性が高いです。

 

また、前述したとおり、各社が競争となりますので、相見積もりを取れば、料金は驚くほど安くなります。最初の言い値の半額ということも珍しくはありませんので、ぜひ、業者への見積もりもお忘れなく。

 

総合的に、料金とサービス内容を比較して判断しましょう。

 

沖縄へのコンテナ輸送

JR貨物の引越しサービスは、北海道から九州までほぼ日本全国で利用できますが、沖縄だけは対応エリアには入っていません。
貨物列車での運送が業務のメインなので、路線が通っていない地域には対応できないということのようです。

 

これらの地域への引越しプランのある方は、船便での引越しを取り扱っている引越し業者を利用することになります。

 

たとえば、大手では日通が、自社の内航船を利用した、船便輸送を行っています。
この場合は、JR貨物のコンテナ便を使って、東京港や大阪港など最寄りの港まで輸送し、そこからコンテナを貨物フェリーなどに積み替えて、沖縄への直行便で輸送します。

 

宮古島や石垣島など、離島への引越しにも対応しています。離島の場合、出港は週に1、2回となります。荷物到着までにかなり日数がかかる場合もあるため、これらの地域への引越しは、細かい計画が必要ですね。

 

一時保留サービス

女性作業員

 

JR貨物の特徴的なサービスとしては、荷物の一時保留サービスがあります。これは、引越しの荷物をコンテナごと駅で保管してもらうサービスで、発車駅・到着駅、どちらの駅にも保留することができます。

 

荷物の到着と同時に引越し先の新居に入ることができればいちばん問題がないのですが、特に長距離の引越しの場合だと難しいことがあります。
一時保留サービスを利用すると、引越しのスケジュール調整をするのに役立ちますね。

 

先に荷物だけ送っておきたい、または、コンテナ2個のうち、先に1個だけを発車駅に保管してもらうなど、利用方法はいろいろあります。

 

コンテナ貨物留置料

 

発車駅……集荷日と、その翌日から5日間は無料
到着駅……積載列車の到着日とその翌日から5日間は無料

 

コンテナを載せた貨物列車の出発日前の5日間と、到着日後の5日間は、無料で保管してもらえます。
5日間を超えると追加料金が発生します。
追加料金は、
・JRコンテナの場合は1個につき、1日1000円
・業者のオリジナルコンテナなど、私有コンテナの場合は1個につき、1日700円

 

と設定されています。

 

ただし、荷送り人が5日間より前に、コンテナの受取日を指定しているときは、指定日を過ぎると5日以内でも追加料金が発生します。
たとえば、列車到着の翌日を受取日に指定したけれど、都合が悪くなって翌々日に受け取りに行った、という場合は、無料保留期間でも1日分の延滞料を支払わなければいけません。
ここは注意が必要です。

 

 

JRコンテナのサイズは?

引越し作業中の女性

引越し便に使用されるコンテナは12フィートコンテナです。これは、床面積は8u、容積は19立方メートルで、JRで取り扱っているコンテナの中ではいちばん小さなタイプになります。

 

12フィートコンテナには、だいたい1人〜2人分の荷物を積み込むことができます。
4畳半の部屋に一杯程度、単身用パックに使われるカート6個から10個分くらいの荷物量が目安と考えてください。

 

家族引越しで容量が足りなくなった場合は、大きなコンテナを使うのではなく、コンテナの数を増やして対応します。

 

逆に、単身引越しで荷物が少ない方の場合でも、契約はコンテナ1個ごとになります。トラック便の混載便、割り勘便のように、他のお客様の荷物と相乗りになることはありません。
移動中はコンテナは基本的に閉め切りになるので、紛失などのリスクが低いのもいいですね。

 

コンテナの積載重量は5トンまで。重量オーバーすることはまずないと思いますが、たとえば蔵書家の方で、本を千冊、万冊単位で所有しているというようなケースだと、単身でもコンテナは2個必要、という可能性もありますね。

 

JR貨物では12フィートコンテナしか選択できませんが、日通では6フィート・積載重量2トンという小型のオリジナルコンテナを開発しており、利用者は12フィートと6フィート、2種類から選ぶことができるようになっています。

 

 

JR貨物のコンテナサイズのバリエーション

ちなみに、JR貨物には、他にどのようなサイズがあるでしようか?

 

まず、31フィートコンテナ。大型トラックと同等の積載が可能な大きさです。
コンテナトラックと同じように扉がウィング開閉になっており、荷物の出し入れが容易に行うことができます。
また、貨物固定のラッシングレール、埋め込み式のフック、貨物保護や結露を防止することができる内張りベニヤ、フルリモコンによるウィングの開閉など、多彩な装備が搭載されています。

 

20フィートコンテナは、現在は一部の区間のみで利用されているものですが、高耐候性圧延鋼板が主要部材になっており、強度向上が行われているのが特徴です。

 

引越し便で活躍する12フィートコンテナですが、両側の側面が開くタイプ、側面と妻面が開くタイプ、空気を通す通風装置が設置されているものや、やや背高になっているものなど、同じ12フィートコンテナでもバリエーションがあります。

 

 

トランクルームでのコンテナ保管とは

トランクルーム。最近よく耳にするようになったような気がします。一昔前は貸し倉庫? コンテナを借りて家で収納しきれない荷物を保管するって感じだったでしょうか?
一軒家で育った私には、物を保管するためにわざわざ場所を借りる、ということ自体が信じられなかったものですが、独り暮らしをはじめてみると、収納スペースの広さがいかに重要なことかが身にしみています。

 

多分、私と同じことを痛感している人が多いのでしょう、トランクルームの需要はかなりあるようです。
たとえばお母さんのたくさんの着物を、大きな和ダンスごと受け継いだ場合。いったいどこに保管すればいいのか途方に暮れると思います。
大きさもそうですが、着物の場合は湿度や温度など、保管環境にも気を使いますよね。

 

おそらくこうした事例はあちこちにあると思います。
でも気温や湿度がしっかり管理された収納場所を住まいとは別に確保できれば安心ですよね。
最近のトランクルームは、自宅の庭にある物置レベルの貸し倉庫ではなく、保管環境がしっかり管理されているところが多いため、デリケートなものでも長期の保管OKになったようです。
書籍なども安心して預けられそうです。

 

書籍といえば、よく有名作家さんのお宅拝見番組なんかで、蔵書の多さを紹介されたりしてますよね。
本好きにとっては処分するなんてことは全く考えられないことらしいのです。
こうした方々も、もしも置き場所がなくなったらトランクルームに預けることができますよね。
もしかしたらトランクルームの存在が、安心して蔵書を増やすことができるお手伝いになっている? なんて、余計なお世話なことを考えたりしてます。

 

そういえば昔々、鎌倉幕府の将軍、源実朝も、自宅に置ききれなくなった書物を、家臣数名の屋敷に預けて保管していたそうですよ。
800年前のトランクルームですね。

 

ちなみにトランクルームは、屋内型のものと、屋外に設置されたコンテナタイプにわかれるそう。
屋外型は、海上輸送用コンテナなど丈夫なものが一般的です。コンテナ前まで車で入れますから、アウトドア用品やスキー板、バイクなどの保管に向いています。

 

 

暮らしのちょっぴり困ったリンク集
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    建て替えやリフォームでの荷物の一時保管、預かりが必要な際には、クロネコヤマトや日通のトランクルームサービスを利用すると便利です。

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